干しには、ジャコやイリコなど様々なよび方があります。
片口イワシや真イワシが主で、孵化した直後の稚魚は『ちりめんじゃこ』と
呼ばれ、少し大きくなって『かえり』と呼ばれます。
『かえり』より大きくなったものが、おだし用として多く使われています。

長崎県の煮干は酸化防止剤(食品そのものの酸化を防ぐ食品添加物)が入っているものは入札に出ないようになっておりますので、安心して召し上がれます。

また、長崎県の魚は、検査結果として、検出限界値が(測定可能な最低濃度)限界未満になっています。現在までの検査において放射性物質は検出されていないという結果が出ております。ですので安心して召し上がることができます。

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